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Hydric
    Power Systems
水素貯蔵・搬送・生成
技術開発
株式会社:ハイドリック・パワーシステムズ
Location :  ホーム 水素循環利用システム エネルギー密度 図4 各種燃料のエネルギー密度比較

   エネルギー密度

   図4に各種燃料1Lあたりの化学エネルギー量を示しております。
  ここで注目されるのは水1Lの水素の化学エネルギー量が液体水素のそれの 1.5 倍にも
  なることです。
  しかし水から水素を取り出すための電気分解をするには,その水素のエネルギー量以上の
  エネルギーが必要になるため,水は水素貯蔵材料と考えられていません。

  しかしボロハイドライドは図2で説明したように水の化学分解により,
  たやすく水素を生成します。それが増殖水素となります。
  その結果が図4のボロハイドライドの化学エネルギー量32.3MJ/Lですが,
  その内訳は1/2が増殖水素で出来上がっています。改めて水の化学分解による
  増殖水素のエネルギーの大きさを実感できます。


    この化学エネルギー量32.3 MJ /L はそのまま電気エネルギー(W)に
  変換することができます。
  今日の水素燃料電池の発電効率を60%としますと

  32.3MJ × 0.6 =19.4MWとなります。この電力量は5.4kWh/Lとなります。

    この値はガソリン発電機でのガソリン1リッター当たりの発電量の2倍となり,
  効率の良い発電性能を実現します。

図2加水反応における水素増殖反応

図2加水反応・水素増殖反応
各種燃料のエネルギー密度

図4各種燃料のエネルギー密度