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Hydric
    Power Systems
水素貯蔵・搬送・生成
技術開発
株式会社:ハイドリック・パワーシステムズ
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発電性能:固体ボロハイドライドの発電性能

     水素の燃料電池発電電力は水素の電荷量をもとに求める方法や化学エネルギー量から
    求める方法があります。ここでは後者の方法で行います。
    燃料電池は水素の低位発熱量(ジュール)をそのまま電力(ワット)に変換する働きをするので次の
    変換定数により発電性能を求めます。発電量は,今日の燃料電池の発電効率を考慮して算出します。

     変換定数
       1) 燃料固体ボロハイドライドの水素生成量: 2370NL/燃料kg    ・・・・・・@
       2)水素の高位発熱量:              12.79kJ/NL    ・・・・・・A
       3)燃料電池の発電効率:              0.6  (60%)   ・・・・・・B

      よって燃料1kg当りの水素発電量は @×A×B= 18、187kW = 5.05kWh/kg

    また家庭の1日の消費電力を10kWhとすると,1日当たりの燃料(固体ボロハイドライド)消費量は
                 10kWh÷5.05kWh/kg=2.0kgとなります。